「RIVERSIDE YOUTH POP-UP PARK」がついにオープンしましたね!
9月12日(土)から自由に遊んでいいようになったということで、この週末はたくさんのキッズでにぎわっていました!
場所はHalifax Streetのバーガーキングと図書館の間です!
マイタイリバー沿いの遊歩道からもアクセスできますよ。
RIVERSIDE YOUTH POP-UP PARK
29 Halifax Street, Nelson7010
パークの中には何があるの?
パンプトラック
スクーターや自転車でぐるぐる回れるようなサーキット状に設置されています!
この日も大人気で行列でした。
子どもたちの間でルールをつくって上手に順番に遊んでいましたよ。ピンポンテーブル
カラフルな卓球台が中央に1台置かれています。ラケットやピンポン玉は、隣の図書館から借りられるらしいです。その際はライブラリーカードが必要なのでお忘れなく!バスケットコート
ネルソンカラーのブルーを基調としたポップなデザインのバスケットコートがあります。
フロアは若干ボコボコしてましたが、コーティングがされていてボールの弾みもよいようでした。ピクニックベンチ
赤青黄のピクニックベンチが並んでいて飲食が自由なようです。
ゴミ箱も設置されていましたが、隣のバーガーキングのごみでいっぱいでした。
まぁそうなるわな!ちびっこコーナー
小さな子供が安全に遊べるように、柵で囲われたコーナーがマイタイリバー側にあります。大きな積み木など、自由に遊べる遊具が置いてありますが、午後3時までということです!ベンチ
パーク内に点々とカラフルなベンチが置かれています。プラスチックで軽いものなので移動させることも可能なようです。お子さんの遊んでいる姿が見えやすい位置に多少ずらしたりして使うといいかもしれませんね。POP-UPってどういう意味?
パークの名前に「POP-UP」と付いているのは、このパークがこの場所に置かれるのは2年くらいだと決められていて、言わば「テンポラリー」だからだそうです。
子供のいる若いファミリーが遊べるような場所が市内にはないから作ってほしいという声が以前からあったようで、このパークは、そういった市民の要望にこたえる形で計画設営されたみたいですよ。
この場所については、市長のレイチェル・リーズはパークのオープンに際してこう言っています。
“I think the lovely thing here is connecting play to learning. There's a door connection through to the library, so it’s a great opportunity for families to come in.’
学びと遊びの場所が隣どうしにあることで、子供たちにとっていい環境だと言えますね!
家族で来るときも図書館をハシゴできて有意義な時間が過ごせそうだなと思いました!
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