期間限定のプロジェクト「Pop-Upりとるじゃぱん」が10月ごろからCollingwoodにオープンしているみたいですが、もう行ってみましたか?これまでに数回開催された「折り紙ワークショップ」が好評だったそうですよ!噂は聞いたけど行けなかった~というあなたに、その第二弾が今週末と12月のはじめに開催されるみたいなので、情報をお届けします!
そしてこのワークショップは大人だけの参加もウェルカムだそうです。折り紙から遠ざかっていた人にとっては難しそうに見えますが?折り方を丁寧に教えてくれるみたいなので、きっと心配はいりませんよ。日本人以外のお友達を誘ってあげるのもいいかもしれませんね!
確かに空き店舗が目立つと街も寂しいですよね。特にネルソンはアーティストが多い街だと言われているし、芸術に興味があるねるそにあん(ネルソンに住む人)も多いので、「MakeShiftSpace」ってまさに市民の関心を惹く、すごく素敵な企画と言って間違いなさそうですね!
折り紙ワークショップ(無料)
11月21日(土)①10:30am – 11:10am ②11:20 – 12:00
12月12日 (土) ①10:30am – 11:10am ②11:20 – 12:00
場所: THE SHOPFRONT
THEATRE - Pop-Up Little Japan -
詳細はコチラ
何を折るの?
今回はクリスマスに向けて「サンタさん」を折るみたいです。クリスマスツリーの飾りにもなりそうですね!
ちなみに前は、「トトロ」とか「ピカチュウ」など、日本のアニメキャラをみんなで折ったようですね!折り紙だけじゃない!
ワークショップでは、ネルソンの街でこれまでいくつも公演をしてきた人形芸俳優の宮本明子さんの人形を使ったパフォーマンスも観られるそうですよ!折り紙を含めて40分のフルエンターテイメントが無料で体験できるって、お得な感じですね。
そもそも「Pop-Up りとるじゃぱん」ってなに?
ウワサでは聞いていても、実際「なに?」ってあまり知られていないみたいですね!「Pop-Upりとるじゃぱん」は、ネルソン市の主催するプロジェクト「MakeShiftSpace」の企画の一環だそうです。
人形劇俳優の宮本明子さんにオファーがあり、日本の文化をシェアすることを目的にオープンされたそうですよ。期間限定だということで、今年の12月18日(金)までの活動が発表されていますが、来年も続く可能性があるみたいです!コロナでまだまだ日本へ行くことが難しそうなので、日本的で楽しい企画をやってくれるなら、こういった場所はずっと続けてほしいですね!
MakeShiftSpace
街に増えてしまった空き店舗をそのままにしないで、借り手が見つかるまで市民のために有効に活用しよう!という、ネルソン市のプロジェクトです。営利目的ではない地元のアーティストに空きスペースを使って色んなイベントをやってもらうことで、街を活性化させようってことが目的みたいですよ!
確かに空き店舗が目立つと街も寂しいですよね。特にネルソンはアーティストが多い街だと言われているし、芸術に興味があるねるそにあん(ネルソンに住む人)も多いので、「MakeShiftSpace」ってまさに市民の関心を惹く、すごく素敵な企画と言って間違いなさそうですね!
他にもある「MakeShiftSpace」傘下のプロジェクト!
「Pop-Up りとるじゃぱん」のほかにも、実は街にはすでにたくさんのプロジェクトが動き出しています。前を通りかかって「ここなにかな?」と思ったことがあるんじゃないでしょうか。以下はその一部ですが、この他のプロジェクトや詳細は「MakeShiftSpace」のウェブサイトで確認できますよ!
Cultural Conversations
From: 05/09/2020 - Ongoing
Address: 220 Hardy Street, Nelson(ex-Barkers Menswear)
CAN – What is a Home?
From: 30/06/2020 - OngoingAddress: 290 Hardy Street (cnr Hardy & Collingwood)
おわりに
いくつかある「MakeShiftSpace」のプロジェクトのなかに「Pop-Upりとるじゃぱん」みたいな「日本文化」に注目した企画が入っているのって、ネルソンに住む日本人からしたら嬉しいですよね。一度「折り紙ワークショップ」にも参加してみて、一緒に盛り上げられたらいいですね。
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