PAK’nSAVEって他のスーパーよりちょっと安いものがあるので、まとめ買いをするのにもいいお店ですよね!でもみんなのトロリーが満々で、レジにも時間がかかってイラっとすることってありませんか?
そして最後に「SHOP’nGO」のシステム用に設置されているレジに行き、スキャンしたデータが集計されたバーコードを読み取らせて、支払いを済ませます。カンタンですね!
★PAK'nSAVEの公式サイトで読む→ Sticky Club SHOP'nGO
あるリサーチではレジでかかる時間はレジ待ち、商品スキャン、支払い、袋詰めの作業までで「約9分」だそうです。でもこのシステムなら、スキャンをしながら自分の袋に入れていくので、レジでは支払いの30秒しかいらず、列もできない(だろう)ということで、大幅な時間の節約ができるようですよ!
スキャンしたアイテムがリストアップされて表示されるので、なにを自分がピックアップしたか一目で確認できるんですね!買い物リストを持って買い物をするひとには便利そうです。
アイテムをスキャンするたびに合計金額に計上されていくので、最後のレジで思ったより高額な合計になって「OMG!」となることが避けられそうです。
プラスチックのメンバーカードがくっついている入会案内の紙を店頭でもらって、以下のいずれかの方法で登録します。
オンライン:https://www.stickyclub.co.nz/paknsave/en/register
電話:0800 80 75 75
店頭:各店舗サービスカウンター
登録が終わったら、あとは早速お買い物へGO!新しいシステムでのチェックアウトがあなたにとってどれだけ便利なのか、実際に試してみてくださいね!
いまのところ、ネルソンでこういったシステムを導入しているスーパーマーケットはPAK’nSAVEだけみたいですが、世界ではすでにあちこちで普及してきているみたいですよ!
この流れで行けば、近い将来NZのどのスーパーでも導入されるかもしれんせんね!?え?10年かかる?笑
2020年3月からイオンリテールが、自社展開のスーパー「イオン」の一部店舗で本格導入したシステムだそうです。店頭の専用ハンディ端末(スキャナー)を使うみたいで、「レジ待ち」がほぼなくなるそうですよ。
アメリカのシアトルやシカゴ、サンフランシスコ、ニューヨークなどにあるAmazonが展開しているショップで使われているシステムです。「レジ待ちナシ」というか、もはや「レジ」自体がないんだそうです!
ニュージーランドののんびりなサービスにはもうたいがい慣れたけれど、スーパーのレジでの行列にはイラっとする!というあなたは、是非このPAK’nSAVEの新しいシステムを使ってみてください。ちょっと画期的ですよね!
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